ロシアンブルーのムゥちゃん

くつろぐムゥ姉さん

最も長い先住猫のムゥ姉さん。もうシニアに片足突っ込みかけてる年齢だ。

実はこの姉さん今でこそ元気なのだが、3年ほど前一度大病で死ぬ寸前までいった。飼い主の私も覚悟していたほどだった。

ある日のこと丸一日食事を摂らないことがあった、おかしいなと思ったが、もう一日だけ様子を見ることにした。すると更に悪化。普段は行くことのない押入れの奥で震えて出てこない。

これはまずいとすぐに病院へ行き、とりあえず抗生物質の注射で様子を見る。がその後二日たっても食事も水も摂らない。また病院へ行き更に強力な抗生物質と補水用の点滴を摂取。それでも相変わらず水も食事も摂らない。

これは・・・。と、昔のことが頭によぎった。実はFIP(猫伝染性腹膜炎)という病気で昔飼い猫が死んでしまったことがある。症状が似ている気がする。先生にそれを伝えると”ひょっとするとそうかもしれない・・・”という回答だった。悲しかった。

FIPは猫にとっては不治の病。このまま衰弱していくムゥちゃんを見守ることぐらいしかできないのか・・・。4.2kgあった体重も3.2kgまで減った。もう背骨もゴツゴツで骨と皮のような状態。しかしある日の治療のとき先生が試しにインターフェロンを注射してみるというのでそれに従いおまかせすることにした。インターフェロンは抗がん剤の一種だ。

投与後二日いつもどおりスポイトで流動食を食べさせようとしたら、自らクンクンと匂いをかぎペロペロと舐めだした。更に次の日にはカリカリ餌を自分で食べだした!嬉しかった、本当に嬉しかった。その後徐々に回復し一ヶ月後には本調子に近い状態まで回復。

今では以前より太り4.5kgの体重をずっと維持している。病名、原因とも不明だったが、今そばで元気でいてくれるので、それだけでいいのですよ。

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