先日久しぶりにカンダイ(コブダイ)狙いで鳴門の亀浦観光港へ行ってきました。非常によい天気で車の外気温計も35℃ととても暑い。
徳島の波止の中ではカンダイに関しては屈指の魚影の濃さだと思います。ボイルオキアミなんかをパラパラと撒いていると、時によれば80cmクラスが5匹6匹と集まってきます。
ただ根が荒いのでブッコミ釣りだと気をつけないと結構根掛かりします。本命は外向きだと思いますが内向きでも釣れます。外向きは遠投のサビキ釣りの人が多いのでそちらは譲って自分は専ら内向きで釣ってます。
ちなみに近くの亀浦漁港もカンダイの魚影は濃そうですが、少しサイズが小さい気がします。あとエサ取りが非常に多いですね。
この時期は日中はさすがに暑すぎるのかこの日は外向きもそれほど人がいませんでした。で、肝心のカンダイですがハリスが傷んでいたのを分かっていながら太い(50lb約15号)から少々大丈夫だろうとたかをくくっていたのが仇でした。瞬間的にパワーのかかるカンダイ釣りではご法度ですね。喰った!と思ったらそこから切れてました・・。釣りで無精すると必ずこういう結果になります。次こそは!