昨年の暮れ「もんす」があのようなことになってしまいましたが、昨年の夏(2021/08/31)に実は一匹迷い猫を保護していました。
2021年のお盆あたりから近所で子猫の鳴き声がしていたのですが、8月の末頃には2階の玄関に現れるようになっていました。これ以上猫を飼うつもりもなかったのですが、弱々しくガリガリに痩せており、見るに見かねて保護することにしました。
当初は一時保護し里親探しをするつもりでしたが、この猫が全くなつきません。結局今現在も人が直接触ることができない状況です。
そんな感じなので結局里親探しもできないままで、うちで飼っていくことになりました。
名前は娘が「小さいはどこ?」などと言っていたので、「小さいここにおるよ。」みたいな感じで「小さい」という名前が定着してしまいました。
ちいさいちゃんは、結構モサモサでしっぽはお団子しっぽです。メインクーンとボブキャットの間の子のような姿で手足も長いく手はとても大きく分厚いです。
大きくなりそうだなと思っていましたが、予想通り今現在のちいさいちゃんは全然小さくなく、もうすでに先住のむぅちゃんなんかより大きいです。
人には懐いていませんが、他の猫との相性はさほど悪くなさそうです。ゴメちゃんが父親兼母親みたいな存在になっています。