少し前に見つけた記事で興味深いものをみつけたので紹介します。
まるでウルトラマンに出てきそうなこの姿形は愛嬌がありつつ
とても洗練されたデザインのように思います。
詳細な情報は「世界最古のポルシェ」で検索して頂くとたくさん出てくるので
そちらを参照して頂ければと思います。
少し前に見つけた記事で興味深いものをみつけたので紹介します。
まるでウルトラマンに出てきそうなこの姿形は愛嬌がありつつ
とても洗練されたデザインのように思います。
詳細な情報は「世界最古のポルシェ」で検索して頂くとたくさん出てくるので
そちらを参照して頂ければと思います。
以前にも少しふれましたが、アウトランダーPHEVの燃費について少し紹介します。
電気のみの走行でガソリンをあまりに使用しなかった場合、上のgif動画のように”古い燃料を消費しています一度に15L以上給油するとエンジンを停止できます”といった表示がされて、強制的にパラレル走行(エンジンで走行モーターでアシストする)モードに移行します。
表示にあるようにガソリンを15L以上給油するとこの表示は消えて普段自分が使っているEV走行(電気のみの走行)が可能となります。
上の動画でTRIP A 2445.2kmとありますが、このトリップメーターの表示は前回満タン給油してからの走行距離です。
今回ガソリン残量の表示は半分より少し上で満タン給油すると約20Lでした。つまり2445.2km/20Lでガソリンのみの燃費は約122km/Lとなります。
当然電気代が含まれていないので電気代込みの燃費は前回にも紹介したように50km/L程度となります。
それでも自分にとっては優秀すぎる燃費の良さ、維持費の安さなのでかなり満足しています。
SUVとしては少し小さく感じますが、プラグインハイブリットのSUVで4WDがあるのは、今の所国内ではこの車だけなので・・・。
ただこれらの結果はEV走行の多い少ないや乗り方・使い方によるので一概には言えませんが、自分の場合はこのような感じでしたという一例として紹介しています。おそらく長距離走行の多い方であればもっと維持費はもっと高くなるでしょう。
一部ではこの車が三菱ではなくトヨタであれば覇権がとれた車なんて言われてますね。
別に自分は三菱が嫌いな訳ではありませんが、個人的にエンブレムのバランスが悪かったので前後とも三菱マークは外しています。
フロントは社外品のグリルをポン付け、リアは三菱エンブレムを外したのち、エンブレム跡をパテ埋めしてカーボンシート張り、さらに市販のアルファベットエンブレムを両面テープ貼りしています。
これは2016年8月12日に阿波おどりの開幕に合わせて行われたブルーインパルスの展示飛行の写真です。
自分は幼い頃から乗り物が好きで車や船そして飛行機も好きでした。子供なので飛行機の中でも戦闘機のようなものが好きでよく本を見ていたのを覚えています。
これは大人になって気づいたことですが、そういったものが好きな理由の一つとして”機能美”があるのではないかと思っています。
例えば日本刀。これはいかによく切れるかという一点のみを追求して完成された究極の機能美だと思います。当時の主の目的は人を斬るとういう恐ろしい行為でありながら、その姿カタチは美しいという。妖艶な魅力があります。
同様に戦闘機も機能美を追求されたものの一つだと思います。ブルーインパルスは戦闘機ではなくT-4という練習機ですが、それに近い性能を持っています。
音速を超えるスピードで飛ぶ飛行機は、音速付近で生じる大きな抵抗を減らすために断面形状の変化が少なくなるように設計されています。当然それだけではなくたくさんの条件をクリアするために試行錯誤を重ね、今現在完成している形はやはり”機能美”と言えるでしょう。
中でもF15という戦闘機は自分が生まれた年の1976年に運用が始まったものですが、改修を重ね40年以上たった今でも、現役で世界中の空の安全を守っています。これはそれだけ基本設計性能が高く、その目的に関しては完成形に近いものだったのでしょうね。
十人十色の住宅建築では”機能美”も様々ですが、その住まいての方にあった最高の”機能美”を提供することが出来ればと思っています。
二十代の頃バイクが好きでアメリカンタイプのバイクに乗っていました。ちょうどその頃アメリカンバイクは流行っていて結構周りの友人たちも乗っている人が多かったです。
当時乗っていたのは、アメリカンバイクと言っても国産のあくまでアメリカンっぽいバイクで、所詮ハーレーダビッドソンを模したものでした。
その時友人たちと”ハイブリッドハーレーとかになる前に本物のりたいねぇ”なんて話していたのを覚えていますが、ハイブリッドどころか電動ハーレーの市販モデルが発表されました。
価格は日本円で約325万円で一回の充電で約177kmの走行が可能。加速が0-100km3.5秒というスペックだそうです。
電動バイクとは言えハーレーらしく”音”にもこだわっているそうですよ。
とは言えハーレーの面白さはVツインの独特の鼓動感と太い重低音だと思うのですが、これも時代ですね。
2020にフルモデルチェンジされるランドローバー社のディフェンダー。自分も非常に楽しみにしている車です。
現在はまだ開発中で、実写は偽装付きのものしかわかっていませんが、それがイギリスのおもちゃ屋さんのウェブサイトに掲載されていたそうです。
当然この画像通りのものが実写として売り出されるとは限りませんが、もしこれが完成形ならかなり自分好みのデザインです。
また実車に関するプレゼンテーション資料もリークされたようで、モデルは・・・
90 5~6人乗りの2ドアモデル
110 同じく5~6人乗りの4ドアモデル
130 8人乗りのロングモデル
となるようです。
それに搭載されるエンジンは・・・
D200 2.0Lディーゼル/200ps/430Nm
D240 2.0Lディーゼル/240ps/430Nm
D300 3.0Lディーゼル/300ps/650Nm
P300 2.0Lガソリン/300ps/400Nm
P400-PHV 2.0Lガソリン+モーター404ps/400~645Nm
P400 3.0Lガソリン400ps/550Nm
ということらしいです。実車の発表が今から楽しみな車の一つです。
買えないですけどね・・・。
車が好き。この写真は以前乗っていたハイラックスサーフとお別れする前に妻と一緒に記念撮影したもの。(この時の自分結構太ってますね(汗))
車の好みはその人の使い方や用途によって大きく変わってくるし、デザインや性能など主観でも当然変わってくる。なのであの車が駄目でこれはよいとか言った必要以上の水掛け論は無意味なように思う。好きな車乗ればいいやん。
少し前にアウトランダーPHEVを紹介したが、ここになって少しサーフが恋しく思う。アウトランダーPHEVも良い車だとは思うが、SUVとしては少し小さい。実際海外ではコンパクトSUVとして分類されている。
自分は大きな車に何もかも詰め込んであちこちと走り回るのが好きだった。そんな時サーフの大きさと走破性が頼もしかった。アウトランダーPHEVも一般道での走破性にはなんの問題もないが、砂浜、未舗装路、河川の砂利道などはサーフのときのように入ろうとは思わない。
やはりSUVよりクロカン車が好きなのだろうなと改めて思った。
大容量のラゲッジスペース、無骨なデザイン、悪路走破性、自分が一番好きな車はLANDROVER社のdefender 110という車。2016年に生産終了されたがもうすぐフルモデルチェンジしカムバックするようだ。
最近では午後の紅茶のCMで深キョンが運転してますね。
買って失敗した!買ってよかった!個人差や使い方によって様々なので一概に言えないが、なるべく買い物は失敗したくない。そんな中我が家の買ってよかったランキング一位はダントツでこの車だった。”うちで買ってよかったものってなにがある?”と妻に聞くと”アウトランダー”と即答した。自分もそう思う。以前ドナドナされたハイラックスサーフが維持するのに非常にコストがかかっていたことも大きな要因の一つであったとは思うが・・・。
この車はPHEV(プラグインハイブリッド車)で、ガソリンを一滴も使わない完全EV走行が可能。その走行距離はカタログ上は60kmとなっているが自分の乗り方では45km前後。近所の買い物や用事または通勤程度ならガソリンを使うことはない。電気を使い切ったらハイブリッド走行に移行しその燃費はカタログで19km/L、自分は17km/LぐらいなのでこのクラスのSUVとしてはハイブリットの燃費も悪くはない。既に9ヶ月ほど乗っているが満タン給油は名古屋まで行ったときだけで、その後は継ぎ足し給油のみでその頻度も3ヶ月に一度ほどだ。なぜ継ぎ足し給油なのかというとガソリンが古くなってくると強制的にガソリン走行を強いられるからであって、それがなければ1年ぐらい給油なしで行けるんじゃないかと思ってしまう。
当然EV走行するためには充電が必要で外部からの電源で充電するか、この車のエンジンを使って充電する。通常は自宅の200Vからの充電がよいと思う。バッテリーは12kwhで自宅の普通充電で約4.5h急速充電で25mで完了する。四国電力の夜間電力は1kwhあたり約11円なので、満充電するのに約132円。現在の徳島市近郊のガソリン価格がレギュラー142円/Lなのでガソリン1L換算するとEV走行の燃費は約50km/L程度となるのでなかなか経済的。充電プラグを挿しっぱなしにしていても車側で充電時間を設定できるので、きちんと夜間電力帯に充電し、完了もしくは時間が来ると勝手に切れる。
更に大容量のバッテリーを搭載しているため非常用の電源として使用でき実際災害時にはかなり役立ったという声もあるようだ。V2H(ヴィークル トゥ ホームの略)としても使用でき、この車のガソリンで発電しながら使用すると一般家庭の約1週間分の電力を供給できるようだ。ただこれを実際に行うとなると別途自宅と車の間に蓄電池が必要でこれが高い100万円程度かかる。やがてはPHEV,EVが主流となってくるだろうからその頃にはもう少し価格もこなれてくると思う。自分もいずれは購入しようと思っている。
この車を購入するきっかけとなったyoutubeの動画がちょっと面白かったので下に貼っておきます。
自分は生粋のサーフ乗りで130系サーフから185、215とモデルチェンジするたびに乗り継いで来た。この215系サーフは結局13年間連れ添ってきたが、この度ついに手放すことになりました。
というのも13年目の車検でさすがに色々と交換すべき箇所が増え車検を通すのが非常に高額になってしまった。更には初年度登録から13年を経過した車は自動車税、重量税とも15%アップとなってしまいます。排気量も3.4Lで実施燃費は6km/Lほど。流石にお財布に優しくないということで・・・。自分が好きな車を大事に長く乗るのも一つのエコだと思うのですが、厳しいですね。
この車で13年間色んな場所へ行った。楽しいこと苦い経験たくさんの思い出を作ることができた。クロカン車でなければ行けない場所、ならではの楽しみ。最後の見送りはちょっと寂しかった・・・。