プチBBQ

シングルバーナーで炭おこし

安いステーキ肉が売っていたのでおねだりして買ってもらった。せっかくなので美味しく食べたいと思い。七輪で焼いてみることにした。

チムニースターター(煙突効果で一気に炭おこしする道具)も持っているが出してくるのが面倒だったのでバーナーで炙った。これだとやっぱり少し時間がかかりますね。

約400gの牛

シュボッと炭に火がついたので早速焼いていきます。網で焼くと余分な脂や血が落ちるので鉄板で焼くよりおいしいはずだ。

出来上がりの写真を取るのを忘れていたが、焼きおにぎりも作った。以前にこの肉は食べたことがあるが、やはり前回より香ばしく臭みもなく美味しく頂けた。安い肉なので若干硬かったが全然問題ない。想像以上に焼きおにぎりがおいしかった。

あとはもう少し手間をかけずに出来ればよいのだけどなあ。

徳島のシーカヤックポイントその2

阿南市 大潟町

ここのところ雨続きでなかなかシーカヤックが出せていない。

一人では行けないので友人と時間が合った時でなければ行けないが、今度はここに行ってみたいと思っている。

下見はしたことがあるので多分大丈夫だろう。大小の島が点在しているので大型船に気をつけて島巡りをしてみたいと思っている。なかなか面白そうだ。

シーカヤックで一番怖いのは大きな船だ。そこでmarin traficというサイトもしくはfindshipというアプリを使うと現在航行中の船がリアルタイムで表示されるので、それを参考にすると良いかもしれない。

ゆで卵

ゆで

身体造りには生卵よりゆで卵の方が良いらしい。

そんな話を妻に話していたら、次の朝冷蔵庫を開けると卵が茹でられていた。

ちょっと面白かった。

腹筋ちぎり器

食生活の配慮とちょっとした運動はまだなんとか続いている。もうすぐ2ヶ月経つ頃だ毎日トレーニングをしているので、自分ではわかりにくいが少しずつ変化もでてきているように感じる。

トレーニングだがどんなことをやっているのかといえば、いわゆる筋トレだ。最近では有酸素運動よりも筋トレの方がメインになってきている。梅雨時期で雨続きというのも理由だが。

筋トレはチンニングやプッシュアップ、ディップスなどの自重トレーニングメインで補助的にダンベルなどを使って行っている。今のところジム通いはしていない。自重トレーニング+αでどこまでやれるか挑戦してみようと思っている。

腹筋のトレーニングにはこの”腹筋ちぎり器”(別名アブローラー)を使っているが、この道具はすごい。膝をついた状態から腕を伸ばしまた戻してくるという通称”ヒザコロ”でも日頃トレーニングしたことない人がやると何日かは腹筋が痛くてどうにもならないほど腹筋に効く。

自分の場合フォームが悪いのか分からないが腹筋下部には少し効きが弱い気がするので、腹筋下部はたまに別のトレーニングで補っているが、普段はこの”腹筋ちぎり器”一本。

最初は本当に腹筋がちぎれるくらい痛いので効き目は抜群。腹筋を鍛えたい人には是非おすすめしたい。値段も千円ぐらいから買えるのでお手頃。

モダンな建物

wikiより拝借 フランク・ロイド・ライト 落水荘

モダン。直訳すると現代的とかそういう意味だが、建築でいうモダニズム建築は少し意味合いが違う。

これは建築様式の一つでゴシック建築とかバロック建築とかルネサンス建築などの様々な建築様式の一つとしてモダニズム建築がある。

モダン=現代的、近代的という意味だけあって現在最も新しい建築様式の一つだ。新しいとはいえその建築様式が確立されたのは100年以上も前で、メジャーな建築物は1950年前後が多い。家具やインテリアでよく耳にするミッドセンチュリーと時代はほぼ同じ頃だ。

これは当然でこの当時の著名な建築家が家具やインテリアもデザインしていることが多くその流れを汲んで大筋ではそのようになっている。

wikiより拝借 何かと話題のパリのノートルダム大聖堂

モダンな建物の歴史は簡単にまとめるとこのような感じで、本題のモダン建築とはなにかというと、上のパリのノートルダム大聖堂を見てもわかるようにフランク・ロイド・ライトの落水荘とは全く違う。

モダニズム建築は基本的には装飾を排し合理的であったり機能的、見た目には直線的で立方体に近いものが多い。無駄を省いているのでモダンな建物はそれ以前の建築様式より経済的でもあるだろう。

ただしそれを現在の日本の戸建て事情に当てはめると必ずしも合理的・機能的・経済的とは言えない部分もあるのでそこは注意が必要ではないかと思う。

それでも自分はほんの少し和のテイストを取り入れた、和モダンもどきのような建物が結構好きで実際そんな感じの建物の設計が多くなっている。

wikiより拝借 ミース・ファン・デル・ローエ バルセロナ・パビリオン

上のミースのバルセロナ・パビリオンは今から90年ほど前の建物だが、個人的には全く古さを感じない。優れたデザインはどんなものであれ不朽であると信じている。

マリンピア沖洲でタチウオ釣り

中央の緑は電気ウキ 長時間露光でモジャっとしてます

徳島市内から近くて便利なマリンピア沖洲。季節ごとに色んな釣りが楽しめ、車を横付け出来るので楽。他の場所に比べるとやや魚影が薄いのが難だが、近いのは何よりまさる。

ここらでは今の時期あたりからタチウオが釣れ始める。初期の頃はやや大きめのものが釣れ、やがて少し小ぶりになり、また秋が深まるに連れて大きくなるのがこのあたりのタチウオ釣りの流れだ。

釣れるときは釣れるが釣れないときは全く釣れない

自分はもっぱら夜釣りでキビナゴなどを使ったエサ釣りがメインだが、この時期は疑似餌を使ったワインド釣法などの方に一日の長があるように思う。エサ釣りでも釣れなくはないし何より楽。それほど難しい釣りではないので、初心者やファミリーフィッシングにも適していると思う。

またタチウオはご存知の通りタンパクでかつ美味しい魚なので持って帰っても喜ばれる。料理のバリエーションも豊富なので飽きもこない。小骨が多いのが難だが、自分は小骨も全て処理してから妻にバトンタッチしている。

幼い頃のゴマちゃん その2

我が家の飼い猫ゴマちゃんは来た時すでに4ヶ月ぐらいだったので、コロコロした子猫感は少なくむしろ細長い感じ。今ではがっしりかつモサッとしているが。

画質は少し悪いがスマートフォンで撮影したゴマちゃんの動画があったので備忘録としてまとめてみた。

結構やんちゃなごまちゃん

マリンピア沖洲で名人”小里哲也”さんと会った

先日たぶん6月の下旬頃マリンピア沖洲の突堤、先端あたりで午後から約2時間ほど釣りをしていた。先端と言っても現在は工事中なので柵が設置されておりそこまでしか行けないが。

散歩がてらの釣りでマキエサも何も持たず挿し餌だけ(大きなエビ)持って、カンダイ(コブダイ)狙いだ。ここでは何度か大きなカンダイ約70cmぐらいが泳いでいるのを目撃しているのであわよくばというぐらいの気持ちだった。

周りが少し騒がしかったので、イヤホンをしてラジオを聞きながら釣りをしていると、後ろから声が聞こえた気がしたので振り返ってみると、なんと徳島の初代釣名人”小里 哲也”その人だった。

自分がフカセ釣りを始めたのは父親がやっていたからだが、ある程度興味を持ってからは自分で色々と勉強をし、この小里哲也名人の本をよく読んでいた。

現在日本全国で普通に行われているフカセ釣りというのはほとんど阿波釣法と呼ばれるもので、それが広まったのもこの人の功績が一番大きいと思っている。

カンダイ(コブダイ)ってこんな魚。

くだらない釣りをしている自分に気さくに声をかけてくれた。カンダイを釣っていると言うと小里さんもたまにカンダイ狙いで釣りをすることがあるそうだ。カンダイなんてどちらかというと外道とされる魚であまり専門に狙う人なんていないと思っていたので少し驚いた。まだそこまで大きくないお孫さんがいるようで、”カンダイ釣りでお孫さんに竿を持たせていたら海に引っ張り込まれそうになった”なんて話もしてくれた。

もうすぐ80歳になる高齢だが、今も現役で競技会なんかも出ているそうだ。背筋もピンとして健康的な褐色の肌で到底その年齢には見えない。せいぜい60歳ぐらいの見た目だ。

今の時期は吉野川や今切川で、日中チヌ狙いのフカセ釣りをしているそうだ。この時期はあまり大手にはチヌは少なくやや川の中の方に入ってきているとのこと。この記事を書いている今頃なら岸壁にもチヌは付き出す頃かもしれないが。

このような名人と一度でいいから一緒に釣行してみたいものだ。多分一人で行く100回の釣行より勉強になるだろう。今思えば写真の一枚でもお願いすればよかった。

赤ちゃんの頃の写真

赤ちゃんはなんとも可愛らしい。当然誰しも赤ちゃんの頃があったわけだが、最近自分が赤ちゃんの頃の写真が出てきた。

自分も初めてみたがそれがなかなかパンチが利いてた、とういか面白かったのでここで紹介したいと思う。

サイババ?

これは自分が5ヶ月の頃の写真で、一瞬サイババかと思った。

毛量ぱない。

5ヶ月の赤ちゃんにしてはすごい毛量だ。しかもチリチリで頭から全方位に直角に生えている。

どこの大将?

そしてその後ドスコイ大将感のある角刈りである。同じく5ヶ月。

もちろん可愛い写真もあったが、こっちの方が面白いよね。

プリズナー トレーニング(囚人トレーニング)

少し前に友人に教えてもらったトレーニング方法。その名もプリズナートレーニング。要はアメリカで自己防衛の為に囚人達が行っているトレーニング法だ。

ウェイトや器具を使わずに全て自重のみで行う方法で比較的誰にでもやりやすSTEP1から順を追ってトレーニングを行いSTEPを踏むごとにきつくなっていく。最終的なSTEP10はかなり鬼畜な内容となっている。

これは全米でベストセラーになった『Convict Conditioning』という本に書かれていた内容で著者は元囚人だそうだ。日本語に翻訳されたものも売っているので興味がある人は買ってみてもよいかもしれない。

自分も興味本位でチャレンジしているが、かなりキツイ。でも器具を使わないので家でトレーニングするにはとっつきやすくていいですね。